メンバー紹介
MEMBER INTERVIEW

「惜しむことなく教えてくれる」社風だから
自然にスキルアップができる

オフィスサービス部オフィス企画チーム 大下 仁美

「もっとスキルアップしたい」という欲が出てきた

NRIワークプレイスサービス メンバー紹介

大学は工学部で、キャリアとして最も長いのは、その次に入社したオフィス管理会社のファシリティマネジメント業務です。オフィス系のファシリティマネジメントは幅広く、スペシャリストとして少しずつスキルアップしている実感があり、充実していました。キャリアチェンジを考えたのは、大規模な本社移転を経験した後です。これまで携わった中で一番大きな仕事をやりきった満足感とともに、「違うステージで、もっとスキルアップしたい」という欲が芽生えたのです。

NRIは、デジタル分野でさまざまな発信をしている会社というイメージを抱いていました。またYouTubeなどでオフィス分野でも新たなチャレンジをしている様子を見て、と興味を抱いてもいました。私自身、今後はオフィスとデジタルを掛け合わせることが絶対に必要になると思っていましたので、この会社でなら自分の思っている方向にスキルアップできそうな予感がしたのです。

社員が求めているオフィスを形にする仕事

私が入社したのは2021年の7月。ちょうどコロナでワークスタイルも、オフィスに求められる機能も劇的に変化した過渡期でしたので、入社直後からNRIグループ内で札幌オフィスのフリーアドレス化やオフィスの再編、各プロジェクトオフィスの立ち上げなどを担当しました。現在携わっている仕事のメインはオフィス再編業務で、大規模な面積の削減を目指しています。何もないところから新しいオフィスを作るというより、今ある場所を活用すべく、オフィスの什器を検討していくようなイメージが近いでしょう。

「どういうオフィスで働きたいか」というぼんやりしたイメージは、それぞれの人にあると思います。ただ、言葉ではなかなか言い表しにくいものです。またイメージとして求めているオフィスが、実際の働き方に合っているとも限りません。社員の真のニーズを深く読み取り、総合的に判断して社員が求めているオフィスを形にするのが、この会社の仕事かなと思います。

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惜しみなく知識を共有してくれる温かみのある社内

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入社して驚いたのは、「外からイメージしていたよりも気さくな人が多い」ということでした。何をきいても、惜しみなく知識を共有してくれる人が多いのです。NRIからの出向者が9割以上で、コンサル部門やデジタル部門の高い専門性を持った人が多く、そういう方々から日々、刺激を受けたり、興味を持ったことについて教えてもらったりできるという点では、本当に恵まれた環境だと感じています。また仕事で困っていることや悩みなどがあれば、すぐに相談できるチームリーダーが身近にいますので、一人で抱え込んで悩むようなこともなく、スムーズに問題解決ができる仕組みが整っています。そうしたさまざまなサポートを自然に受けられるので、バックオフィスのスペシャリストとして日々確実にスキルアップしているという実感を抱いています。

社内には、目につく成果ではなくても価値があることをやっている人にフォーカスして表彰する「GoodJob活動表彰制度」があります。「組織活性委員」「価値共創委員」などの「委員」制度があって、私も「価値共創委員」をやっています。ちょっと学校みたいですね(笑)。ただ、目立つ仕事ではなくても周囲の人はよく見ていて、しっかり評価してもらえるというのもこの会社らしさだと感じています。今後はNRIの知見を持った出向社員と、私たちのようなバックオフィスの専門知識を持った社員が協力して、新たなワークスタイルを創造していく会社になっていくだろうと考えています。

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